火曜日かようび の朝あさ 、先生せんせい が黒板こくばん に一ひと つの文ぶん を書か いた。「自分じぶん が分わ からないということが分わ かるのは、大切たいせつ なことだ。」
ラノはそれをノートに写うつ した 。字じ は全部ぜんぶ 読よ めた。でも意味いみ は分わ からなかった。
家いえ に帰かえ ってから、ラノは辞書じしょ を開ひら いた。「大切たいせつ 」という言葉ことば の意味いみ は書か いてあった。しかし文ぶん 全体ぜんたい の意味いみ は辞書じしょ に載の っていなかった。
はじめ、ラノは先生せんせい が書か き間違まちが えた と思おも った。同おな じ言葉ことば が二回にかい も入はい っている文ぶん を見み たことがなかったからだ。しかしノートを三回さんかい 読よ んでも、字じ は正ただ しかった。
夜よる 、ラノは兄あに に聞き いた。
ラノ: お兄にい さん、この文ぶん はどういうことですか。
兄あに は少すこ し笑わら った。
あに: ラノは今いま 、「分わ からない」と言い いましたね。それが答こた えですよ。
ラノは驚おどろ いた 。自分じぶん が何なに を分わ かっていないか言い えるということ。それは、分わ かっていないということに気き づいている ということだ。気き づいていない人ひと は、質問しつもん をすることもできない。
次つぎ の日ひ 、ラノは先生せんせい に質問しつもん した。先生せんせい は嬉うれ しそうだった。
せんせい: 質問しつもん ができるということは、もう半分はんぶん 分わ かっているということですよ。
その日ひ の夜よる 、ラノはノートの最後さいご のページに大おお きく書か いた。「『分わ からない』と言い えるのは、強つよ い ことだ。」
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1. ラノは先生せんせい の文ぶん をノートに写うつ したあと、どうなりましたか。
A
字じ は読よ めたが、意味いみ は分わ からなかった
B
字じ も意味いみ も分わ からなかった
C
すぐに意味いみ が分わ かった
D
先生せんせい にすぐ質問しつもん した
Matnda aniq aytilgan: harflarni oʻqiy oldi, lekin maʼnosini tushunmadi. Oʻqituvchiga savolni faqat keyingi kuni berdi.
2. 兄あに はどうしてラノの質問しつもん が答こた えだと言い いましたか。
A
分わ からないということに気き づいていたから
B
ラノが辞書じしょ を開ひら いたから
C
ラノが先生せんせい に質問しつもん したから
D
ラノがノートに書か いたから
«Tushunmayapman» deyish — tushunmagan narsangizni sezib turganingiz degani. Matn buni ということ bilan aytadi: 分かっていないということに気づいている.
3. 「質問しつもん ができるということは、もう半分はんぶん 分わ かっているということですよ。」 — 先生せんせい は何なに を言い いたかったのですか。
A
質問しつもん ができる人ひと は、もう大切たいせつ なことに気き づいている
B
質問しつもん は半分はんぶん だけしてもいい
C
質問しつもん をする人ひと は何なに も分わ かっていない
D
答こた えは辞書じしょ に載の っている
Bitta gapda ということ ikki marta ishlatilgan: birinchisi shartni, ikkinchisi xulosani otga aylantiradi. «Savol bera olish» — allaqachon yarmini tushunish degani.